好きこそものの上手なれとはうまくいったもんだ。
こんにちは。
今日は、某楽器屋に行ってきました。
エレキギターほしいなと思ってるんですが(弾けるとは言ってない)
個人的には、音の違いがそこまでわかりません。
あくまで、見た目と値段で決めたい…。というのが本音なところですね。
もともと、幼少期から幸いにも音楽を習わせていただいたので、音楽は強いと自負しています(演奏がうまいかといわれるとそうではありません(笑))
保険かけまくってますね(笑)
それでですね、結局は買いませんでしたけど。
帰り道に、ブックオフの中古の楽器が売っているエリアに立ち寄ったら、親子のこのような会話が聞こえました。
子:「●●くんピアノ弾けるんだって」
母:「そうなのね、すごいじゃない」
子:「僕もギターやったらできるようになるかなー」
母:「はいはい、帰るよ」
その子供は、ギター売り場の前だったから、ギターって言ったんでしょう。
まず私は、ギターに興味を持った子供に拍手を送りたいと思いました。
興味を持つとは、とても大切なことだと思います。
何事も、やらされるよりはやりたい、気になるという感情が入ってこそスタート地点に立てるような気がしますね。
お母さまは、軽くあしらってしまっていましたが、もう少し話を聞いてあげてもよいのではないかなと思いました。
私自身は、結婚歴もなく、子供もいませんから、子育ての大変さはわかりません。
果たして、子供が興味を持ったことをより深く掘り下げていくことが、甘やかすことにつながるのか、それとも挑戦させてみるのかということは、なかなか難しいですね。
私が親だったら、確実に中古の安いギター買い与えて、自分で教えますね(笑)
少しできるようになれば、あとは勝手に吸収していくのが小学生くらいかなって思います。
と、すこしきになった話題でした。
終わります