会社やめるまでに何を考えていたか
こんにちは。
花がつおです。
最近は、ほんとうに毎日がサウナのような暑さですね(大袈裟)
私は、暑さにはめっぽう弱いです。
とくに、汗が止まらないのが嫌ですね。
でも、会う人、すれ違う人はみんな涼しそうな顔をしているのは何でしょうか。
気のせいかな…
一つ前に、会社をやめた理由を書きました。
同じような悩みを抱えている人もいると思います。(私の同期も同じような悩みを抱えていました)
もっとひどいパワハラを受けていたり、女性だったら上司から執拗なセクハラを受けていたり、残業代が払われなかったり…という人はいますよね。
そういう人にとっては、より甘い環境だった人(私のこと)でも辞めることができるんだなということで、いつの日か目に留まる日があればよいです(笑)
それはさておきまして、、、
辞める直前に何をやっていたんだという話をしようと思います。
①私の考え
私の場合は、まず会社を辞められるかわからなかったので、先を考えずに
「こんな会社なんか辞めてやる!」
ということだけを考えていました。
②上司の対応
上司には、止められました。
同じグループの上長からは、「私のエゴだけど、君を手放したくない」なんて言われました。
ほんとですよ(笑)思わず苦笑い。
止められたり、そんな風に言っていただいたり、ありがたい限りではありますけどね。
ただ上辺だけかな、血が通った言葉ではないですね(笑)
③その後の私の対応
結果的に、謝罪と感謝の言葉を言い続けていたら、退職する流れになりました。
また、個人的には「挑戦したいことがある」という話をしていたので、それもいい武器になったように思います。
④辞める前に不安だったこと
「ただでさえ人手不足であるのに、私はやめていいだろうか」
「ほかの人に迷惑はかけないだろうか」
というように、私も不安要素はたくさんありました。
しかし、今考えると、そのような悩みは私の悩みではないと気づきました。
引継ぎ等の資料は、もともと業務の進捗に合わせてまとめていたのでそこまで時間もかかりませんし、ましてや引き継ぐ相手は何年も経験しているの素晴らしい先輩方(嫌味っぽいな)ですから、スムーズに行えました。
だから、仕事さえやっていれば特に文句言われる筋合いはないかと思います。
納品してないから、仕事してないじゃん、中途半端じゃんと言われたらそれまでですが、そこは管理職の裁量かと思います。
こんな感じで私は考えていました。
しかし、今思うとやめてからのことも考えながらのほうがよかったかもしれません。
私にはその余裕がありませんでした。
次回は、やめてから大変だったこととか、やっていることを少し書いてみようと思います。
終わり!