花がつお、会社をやめたんだってよ

こんにちは。

 

花がつおです。

 

会社を辞めてからというもの、一般の社会人とはだいぶかけ離れた生活を送っています。最高。

 

そもそも、なぜ会社を辞めることにいたったのかといいますと

 

理由は主に3つあります。

 

①上司のハラスメント

ハラスメントといったって、近年はいろいろありますね。

パワハラ、セクハラ、アルハラモラハラ

自分の場合は、「アルハラ」と少し「パワハラ」だったような気がします。

もっとひどい人はたくさんいると思うんだけど、こんな感じです。

 

アルハラではないかと思う言動

・出張時に、上司と同じ部屋になることがある

・出張時は、確実に居酒屋に連れていかれる。(割り勘)

・飲酒中に、お酒を断ったことに対して女々しくいってくる。

・酔っぱらった勢いで説教をする

・全然関係のないおじさん割って入ってきてエスカレート

 

パワハラではないかと思う言動

・今日はもう帰るのか(20時頃、内容報告の際)

・今日は合宿だろ?と暗に帰らせないような発言

・会議中に、「俺は体育会系だから」と開き直る

働き方改革を実行するのはお前らが偉くなった時代で実行しろという

 

まあわかりませんけどね、私が甘いだけなのかもしれません(笑)

ほかの会社とか上司とかはわからないのでなんともいえないけれど、個人的には不毛だと感じましたし、尊敬できる上司ではなかったので一緒に働いていても、この人の株をあげたいと思えませんでした。

 

 

 

長時間労働

入社して3か月目から法定外残業時間が増え始めました。

2018年  6月:18時間

2018年  7月:28時間

2018年  8月:30時間

2018年  9月:65時間

2018年10月:54時間

2018年11月:40時間

2018年12月:73時間

2019年  1月:72時間

2019年  2月:76時間

2019年  3月:80時間(実際は130時間)

2019年  4月:40時間(前月超過分の40時間の消費)

2019年  5月:40時間(3月超過分の10時間と4月超過分の30時間を消費)

2019年  6月:40時間(4月超過分と5月超過分を消費)

 

という感じです。(あれ、6月分の残業代ないな。。。。(笑))

会社の方針で、40時間/月と決まっているのですが年6回まで80時間までの残業が可能になるという制度でした。

 

残業時間て本当に無駄だと思うんですよね

やったらやった分だけ利益が生まれるのであれば、無駄ではないと思いますが、決まった金額内で作業をしないといけない場合は、本当に無駄です。原価率90%越えが許されるとかほんとうに営利企業ですかって感じです。

そうすると、ボーナスなんてあってないようなものになりますよね。

時給換算したら、最低賃金割るんじゃないって感じ。

 

③非効率的な仕事の取り組み方

私の仕事内容は土木でした。国や県の仕事が多く、毎回同じような内容の業務です。

(県によってマニュアルが異なるので、同じ名前の業務でも異なる部分はあります。)

 

どのような仕事を行うにおいもても、「PDCAを回す」ことは必須だと思ってます。

同じ作業や仕事は、回数を重ねることに、いらない作業は削り、時間のかかってしまった作業はさらに精錬する。こうして効率化していくということは当たり前だと思います。

 

私が入社した時点で、仕事の方針が二転三転することは多く、また方針が決まることも非常に時間がかかったりというように、今までの業務が全く生かされていないような体制でした。

 

ただやるだけ、終わらせればよいという雰囲気です。

そんな雰囲気からできる仕事は、”その場しのぎの作業”というやつです。

 

このような環境が続いてしまうと、人間として思考停止してしまうのではないかと思いました。

 

 

そんなこんなで、私は、後に引けなくなる前に辞めました。

 

 

辞める旨を伝えるのは簡単でしたけど、(こんな私でも引き留められたから)最近は退職代行とかもあるみたいなので、本当に困ってたら、そういうのもありですよね。

 

なんか、緊張しながらも自分の未来に希望を抱いていたころがバカバカしいですな。

 

次行こう!

 

終わりー